たとえばメンがヘラっても

だらだら書きます、よろしくね。

青春の1ページに

タイトルは、女王蜂の「売春」から。

初めて聞いた時、なんとも言えない気持ちになって、泣いて泣いて、泣いてしまった。

 

 

 

今朝、38.8℃の熱が出た。

 

 

先日、ひとまわり以上歳上の男友だちとサヨナラをした。

 

1年半程の付き合いだったのかなぁ。私は、彼が、彼の事が、好きだった。

 

 

本当に好きだった。だから、サヨナラをした。

 

 

 

彼には幸せになって欲しい。

私なんかが関わらない事で、幸せに、どうか幸せになって欲しい。

 

 

 

私は、貴方が、好きだったよ。

 

 

 

おわり

わたしが神様だったら

タイトルは、チャットモンチーの「世界が終わる夜に」です。

高校時代バンドでチャットモンチーアジアンカンフージェネレーションばっかりやってたので、チャットモンチー聞くと、うぉーってなります。うぉー。

 

 

 

 

さて、鎖骨らへんのカテーテル周りがカブれてウワッて状況になっています。謎の水疱もできてるし。。なんやこれ…。

 

 

 

今日で入院して3ヶ月経ちました。

あと約3ヶ月。マジで気が狂うんじゃないかしら?

 

 

はぁ〜〜、早く退院したいよぉ〜。

 

 

今宵の月のように

おひさしぶりです。今日のタイトルはエレファントカシマシの「今宵の月のように」です。

エレファントカシマシ、最近聴き始めたんだけどハチャメチャに良くないですか?サイコーかな???

 

 

さて、治療の方は、明日から3クール目に突入です。

サンクチュアリ療法。

月曜から火曜にかけて24時間ぶっ続けで抗がん剤点滴して、火曜に髄注やって……って、地獄かな?

 

 

でもこれ終わればまた4クール目の再寛解と5クール目の再地固めでひとまず長期入院は終わりだから頑張りたい!がんばるぞ!えいえいおー!

 

 

 

 

世知辛い世の中だけど、生きようね。

かわいいって言ってよ!

タイトルは、毛並みんの「かわいいって言ってよ!」から。

 

今日は毛並みん生誕祭ですね。

毛並みん、11歳 おめでとう。今日もかわいいね。

 

 

え???ちょっと待って…毛並みんてなに?誰???って思った人〜〜?

 

 

 

 

 

人生損してるぞ。。。

 

 

 

 

 

ご紹介します。

毛並みんとは?!

 

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 ☝︎この子です。(頑張ってカタカナの「ヲ」を表現する毛並みん。かわいいですね。)

 

 

 

 

うさぎではないです。

ようちえんじ妖精アイドルです。アイドルです。アイドルなんです。

 

 

普段は毛並みんキングダムに住んでいます。

 

 

イベントなどの関係で、人間界に出てきた時は耳の先までで216cmあるそうです。。デカい。

 

 

LINEスタンプも3つ出てますし、LINE着せ替えも1つ出ています。公式LINE?LINE@?もあります。

 

 

 

メチャクチャにかわいいです。

 

 

嘘だと思う人は、LINEスタンプの検索欄に「毛並みん」って打って、LINEスタンプ見てみてください。鬼カワです。

 

 

 

みなさん、いいですか。

かわいいって思っていても、言わなきゃ伝わらないんです。毛並みんも、そう言ってます。

 

 

思い、伝えていこうな!

 

 

 

 

 

 

おわり 

悲しみ隠して幸せそうに踊る

タイトルは、クリープハイプの「最夜」から。人類 最後の夜〜〜。

 

今日も今日とて尾崎世界観が好きです。おはようございます。

 

 

今週末、父方のお祖父ちゃんの一周忌なんですよ。

白血球数その他諸々が上がれば外泊許可おりるんだけど、どうかなぁ。。

 

 

 

さて、お祖父ちゃん。。

私のお祖父ちゃんは母方も父方も、二人とももうこの世にはいませんが、二人とも、なんというかとても、個性的な人でした。

 

 

 

まずは母方のお祖父ちゃん。

私の記憶の中の母方のお祖父ちゃんは、いつも長野の千曲川で釣りをする姿。幼い私のサンダルが川に流されてしまったら、ヒョイヒョイッと取ってきてくれました。お魚の食べ方が上手だった気がする。

あと、顔が整っていた。

 

戦争に駆り出されて、シベリア出兵して、生き残って返ってきた人。

生きて返って来たら、自分が積み上げて来たものが何も残っていなかったそうです。

それから遊び人になってしまったとか何とか。

 

あんまり会えなかったけど、私はお祖父ちゃん大好きでした。

 

 

 

 

続いて父方のお祖父ちゃん。

 

父方の祖父母とは一緒に住んでいました。

 

父方のお祖父ちゃんもまた、顔が整っていた。

趣味はクラシックの音楽鑑賞と、謎の製図(潜水艦?だったのかなぁ?)を描く事。

友だちと電話をしたり、遊んだりしている姿は、一度も見たことがありませんでした。多分、ずっと仕事人間だったんだろうなぁ。

 

よく「街に行ってくるけど何か欲しいものはあるか?」と私たちに聞いて「ないよ〜大丈夫だよ〜〜」と答えても、果物やらジュースやらを買って来てくれました。

私はずっと(街ってどんなところなんだろう?そもそも街って何処?街??)と考えてたんですけど、どうやら街=大宮だったみたいです。確かに、街だ。

 

私は孫の中でも一番年下なので、すごい可愛がってもらいました。ありがたいね。

父方のお祖父ちゃんも、大好きでした。

 

 

 

父方も母方も、お祖父ちゃん2人に関して共通して今でも思うことは「もっと話したかったなぁ」です。

 

 

もっと色々話したかったな。

 

 

まぁ、もう何も出来ないけど…。

 

 

 

どうか、二人とも彼方の世界で穏やかに過ごしていてください。

 

 

 

 

おわり

夢の中であやかしパッション

タイトルは、フジファブリックの「パッション・フルーツ」から。この曲すごい好きで、昔好きだった人に歌ってもらったなぁ。懐かしい。

 

 

おそらく、無事に地固め療法が終わりました。髄注の副作用で、まだ頭は痛いけどね。

 

今週末くらいに外泊できないかな〜。うむむ。外泊したいなぁ〜〜。

 

4月の24日から7キロ弱体重が減りました。抗がん剤、恐るべし。

ほぼご飯食べられない。無理…。

 

 

次の次の週末に、父方の祖父の法事があります。

私はおじいちゃんにとても可愛がってもらったから、頑張ってでも出たいんだけど、体力 持つかなぁ。

 

はやく退院して、体力も付けて、元気になりたいなぁ。

 

 

 

 

おわり

 

本当に品がないな君たちは

タイトルは、ゲスの極み乙女。の「影ソング」から。最近PVがアップされましたので、気になる方は是非。絵音くーん!

 

 

 

さて、相変わらず頭が痛いけれど、今日は白血病の闘病とは関係のない話でもしようかな。

 

 

 

親との話です、重いかも〜〜?

 

 

 

親。

 

 

 

 

それは、私にとって、ものすごく触れたくない、出来るだけ関わりたくない存在です。

 

 

 

私立大学を留年させてもらって(しかも中退した)、精神科での入院費や白血病での入院費、そんなあらゆる治療費まで親に頼っているのに、なに言ってんだよ…っていう感じかもしれませんが。

 

 

兎に角、苦手なのです。

 

 

 

 

 

 

幼い頃は母親からの暴力が怖かった。

父親からの理不尽な八つ当たりも怖かった。

 

「お母さんたちは友達じゃないんだから」といわれ、親には敬語を使っていた(今でも敬語で話すことの方が多いかな)。

 

 

私は三姉妹の末っ子なのだが、親の理不尽さに、姉二人はジッと耐えていた。

殴られても殴り返さなかった。家を早く出たいとはいつも言っていた。

 

理不尽に殴られ、ドヤされ、扱き下ろされても、泣いて泣いて、耐えていた。

「お前なんか豆腐の角に頭をぶつけて死んでしまえ!」と言われようと、泣いて、耐えていた。

 

そんな姉たちを見ながら、私も耐えていた。

 

でも、私は耐え続けられなかった。中学生あたりから、私は二階の窓から脱走して家出をしたり、あらゆる自殺未遂を何回も何回もした。親に殴られて殴り返したことも、一方的に殴り続けたこともあった(すぐに医療保護入院になったけどな!)。

 

 

私の自殺未遂などが効いたのか、段々と親は大人しくなった。

というより、腫れ物を扱うように私に接してくるようになった。

 

 

 

私は、多分、親とは一生分かり合えずに死んで行くと思う。

 

 

 

 

親とはいっても、一人の人間だ。

 

 

親である前に、人なのだ。

 

 

 

 

理解できないこと、分かり合えないことがあるのは当たり前。

 

 

悲しいけど、私の、私たち姉妹の気持ちは親には一生わからないんだろう。

 

 

伝える事も出来るのかもしれない。

 

 

 

でも、母親は私に言った。

「育て方を失敗してしまってお父さんに申し訳ない」と。

「お父さんは貴方が死のうとしたのがものすごいショックだったみたいだけど、お母さんはお姉ちゃんが家を出て行った事が1番ショックだったよ」と。

「精神科に入院なんかがバレたら、お姉ちゃんたちが結婚出来なくなる」と。

 

 

 

残念な事にわたしは「あぁ、私はこの人(母親)にとって、姉たちと比べたらそんな大切な存在ではないのだなぁ」と気付いてしまった。

 

 

何を言っても、多分、私の気持ちは響かないだろう。

 

 

 

だから、もう、諦めた。

 

 

 

 

 

血縁関係のある親にですら、気持ちというものは言わなければ伝わらないものなんだ。

 

伝わらなくて良いや。もう。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだか文がメチャクチャになってしまったのでこの辺で。なんだか気持ちの悪い文でごめんなさい。

 

 

 

おわり