もしこれが戯曲なら
タイトルは、ポルノグラフィティの「アゲハ蝶」です。人生で初めて行ったライブは、ポルノグラフィティでした。高校一年生の時、大好きだった当時の彼氏と一緒に、東京ドームにて。楽しかったなぁ。
今日は、自分の人生を出来るだけ客観的に振り返ってみようかな、と思います。長くなると思うから、面倒だったら読まなくて良いですよ。
これは少し前に書いた人生すごろくなんだけど、まぁ、大体はこんな感じですよ。
平成X年に、ドメンヘラだけど真面目なお父さんと、どう考えてもADHDだけど真面目なお母さんというどう考えても地雷な家庭に、三姉妹の末っ子として爆誕。
幼稚園の頃の記憶はあんまりないけど、友だちと「カードキャプターさくらごっこ」をしまくっていたのは覚えている。ただただ石どうしを擦り合わせて粉を出しまくる遊びなんだけどね。カードキャプターさくら要素は何処。。。
当時から母親はヒステリー気味で、よくわけわからん理由で殴られたり蹴られたりしていた。
自転車の荷台に乗せられて、母親が運転して走りながらも殴ってきたのにはびっくりしましたね。見えないのに殴るってなんやねん、戦闘民族か????
小学校に入っても、母親からの言葉と拳による暴力は止まなかった。うをーん。父親がいないところで暴力振るうのはダメだと思うんだよねぇ。父親は父親で、仕事がめちゃくちゃ忙しくてあまり家にいなかったんだけど、家にいて酒に酔っ払ってるときは ほぼ機嫌が悪くて、訳わかんないことでよく怒られてた。「誰のおかげで今〜」的な話が多かったな。いや、産んだんだから責任持って金かけて育てろよ。って思うけど。
学校生活は、というと、、絵を描けばだいたい何らかの賞を取り、テストは当たり前にほぼ100点。運動は持病の喘息であんまり得意ではなかったけど、毎年毎年、真面目に持久走大会には出ていた。持久走課外で、過呼吸になったりしてたけど。何が私をここまでクソ真面目に突き動かしていたのか。それは、おそらく「恐怖」だと思う。怒られるのが、たまらなく怖かった。殴られたくなかったし、髪の毛を掴まれて引っ張り回されて、髪の毛がごっそり抜けるのも嫌だった。
家に帰るのは苦痛だった、お姉ちゃんたちの事は大好きだけど、両親が怖くて怖くて怖くて怖くて。いつも「今日は家に帰ったら家が燃えてないかなぁ」とか「家に帰ったら両親が惨殺されてないかなぁ」とか思いながら家に向かっては、当たり前に家があることに絶望していた。
中学生の頃、テストで学年一桁の順位をよく取ってたんだけど、褒められた事は多分ほぼ無かったなぁ。いつも、あまり出来なかった教科についてグチグチ言われ、姉と比較され、挙げ句の果てには文字が綺麗じゃないとか、訳のわからないことで怒られていた。
自分の部屋(と言っても三姉妹で同じ部屋)で勉強しようとしても「お前は何をしているか分からない、勉強してるなんて信用できないからドアを開けておけ」と言われてたなぁ。なつかしい。あと「お母さんたちは友だちじゃないんだから敬語で話しなさい」っていう謎理論も押し付けられたなぁ。謎。「髪の毛が長いのは不良だ」と言われて、伸ばしたくても髪の毛を伸ばせなかった。美容院に行くとき、泣きながら自転車をこぐことも多かった。
中三から塾に行きはじめて、先生に色々話を聞いてもらったのが、なつかしいなぁ。
私は高校に行ったら絶対に軽音楽部に入りたかった、バンドがやりたかった。親に話したら「バンドやりたいなら女子校じゃなくちゃダメ」といわれた。だから、女子校を志望校にした。でも、ある日母親に「バンドなんかやらせる訳ないでしょ!」と言われた。すごいショックで、それならもう勉強しなくても入れるような偏差値60台くらいの共学で、しかも家からうんと遠い所に行こうと思って、とある県立高のHPを見て調べてたら、母親がブチ切れて、殴られまくった。理不尽すぎません?笑
母親が「○○高校(県内トップ高校)に合格したら軽音楽部に入っても良い」と言われたので、高校は、県内トップ女子校に合格して、入学した。
で、まぁ入学したんだけど、人間関係とか親子関係に疲れてしまった。高2で自殺未遂をして、1カ月くらい登校拒否になって、高3で精神病院の閉鎖病棟に入院した。
大学どうしようかなーってなってたときに、課外活動でお世話になってた生物の先生に「お前は手先が器用だし、絵も上手いしデザインとかが好きなら、被服科がある大学にしたらどうだ?」と言われて、なるほど〜ってなって志望校を決めた。
大学受験は1校しか受けなくて、受かって、無事に大学生になった。
大学でも登校拒否したり自殺未遂を繰り返したり入院もしまくって、留年をした。その後、白血病が発覚。どのみち大学は辞めるつもりだったけど5年間通って、最後は中退。
まだまだ端折ったところがたくさんあるけど、書くの疲れたし読むのも大変だからこの辺で。
人生、、頑張った のかなぁ。
頑張り屋さんってよく言われるけど、頑張ってる自覚は全くない。今まで頑張った経験がほとんどない。いつか、頑張れるのかなぁ。
おわり。
毎日3時間は君のこと考える
タイトルは、back numberの「君の恋人になったら」です。爽やかでとても好きな曲です。こんな風に思ってもらえたら幸せだろうな〜〜って感じですね。
最近よく「私ちゃんってメンヘラっぽくないよね」って言われます。
お?メンヘラ卒業できたか?それともただ単に擬態が上手いのか?それとも?それとも??
まぁ、真意のほどは わからんけど、今でも死にたくて病室で独りで泣いて泣いて泣いてる事もあるし、隙あらば飛び降りたいなぁ(病室は10階)とか考えてしまうし、多分メンヘラは卒業できてない。と思う。。
卒業したいね、メンヘラ。
あと、すっごいワガママなのも治したい。
それから、思っている事と違うことが起こるとパニックになって固まってしまったり、泣き叫んでしまうのも辞めたい。
全人類から愛されてぇ〜!
嫌われたくない…。
己を殺して生きてでも、嫌われたくない。
自分が苦手な人からさえも嫌われたくない、みんなに、本当にみんなに好かれていたい。
あーーー
ツラくなってきたのでこの辺で。
おわり
濃いラーメン食べようよ
タイトルは、赤い公園の「誰かが言ってた」から。この曲、とっても可愛くて好き。がんばれ幼馴染くん!!!
さて、再地固め8日目です。
今のところ、体重は1週間弱で6〜7キロほど落ちました。はぁ〜〜どっこいしょ!
退院したら、働きたいなぁ と、入院中常に思っている。
障害者枠で事務系職、働けないかね…。そんなすぐには無理かなぁ。
販売系のアルバイトもやりたいけど、それだと多分立ちっぱなしとかがキツイんだよなぁ。イケるかなぁ?
もしできそうならアパレルのアルバイトしたいなぁ。今まで塾講師やら雑貨屋の販売接客などだったので。
治療しながらだし、やっぱり最初はアルバイトかなぁ。あー。
抗がん剤キッツい!
おわり
涙を抱きしめて
タイトルは、銀杏BOYZの「エンジェルベイビー」から。本日MVが公開されましたが、最高ですので皆さん是非!!!!!
自分の人生を振り返ると本当にバグってるなぁ〜〜前世で何したんだ?って思うんだけど、でも他の人と比べても仕方ないよなぁ。と思う。
自分の人生、幸せになるかならないかは自分自身が全てだよなぁ、とも思う。まぁ環境の要因もめちゃくちゃあると思うけど、結局最後は自分なんだろうなぁ。
私は、今まで何度も、死にたい!死にたい!死んでやる!って感じで自殺企画して自殺未遂しまくって何度も病院送りになってるし、今は急性リンパ性白血病とかいう病気で入院してるけど、一向に死ぬ気配が無いのはもう多分神様から何かの使命を授かってるんじゃないか?って感じです。
死ぬ気配が、死ねる気配が一向にない。マジでない。
それはさておき、早く退院したいなぁ〜〜!
書きたいこと飛んだから、おわり