たとえばメンがヘラっても

だらだら書きます、よろしくね。

空気を読むことに忙しくて今まで忘れてたよ

こんばんは。タイトルは、クリープハイプの「栞」から。とても、いい曲ですね。好きです。

 

 

今日は3個上の姉と会ってきました。

 

「めちゃくちゃにツラい人生だけど 今日まで生き抜いてきて、本当に 本当に偉い」と言う話をしました。

 

 

親が怖かった、本当に怖かった。今でも怖い。

 

親を許してあげたい、でも、本当は、親を許せない自分を許してあげたい。自分に、このままで大丈夫だよ、よく頑張れてるよ って言ってあげたい。

 

 

この前、9年ほど通っている精神科の先生に「自分が頑張っていることを、認めてあげていいんだよ。」と言われました。

 

私は、頑張れてるのかな。

 

 

 

 

 

 

 

話は変わりますが、彼氏と付き合って13ヶ月を超えました。

こんな私の事を好きでいてくれるのは、本当にありがたいです。大事で大好きで大切な彼氏が私を大事にしてくれるから、そんな彼氏が大事にしてくれる自分の事も少しずつ大事にできれば、と思っています。メンタルの調子がいい時は!笑

 

 

 

それでは、また。

 

 

 

かけがえない僕と似た君へ

タイトルは、みゆはんの「ぼくのフレンド」から。みんな大好き、けものフレンズのエンディングテーマですね。すごく好き。

 

 

今日は、多分、暗い話かもしれない。

惚気ではない。それだけは言える。

 

 

 

もう初夏ですね。

 

 

2年前の初夏、友人が死んだ。自殺だった。

知ったのは去年の冬だった。

 

 

2年経っても心に空いた穴は塞がらなくて、今でも思い出して泣いてしまう。泣いたところで、なにも変わらないのに。ね。

 

私は知っていたのに、知らなかった。

何もできなかった、本当に何もできなかった。

 

笑顔の彼女しか思い出せない。

貴女は、ツラい表情を見せない娘だった。

どれだけ抱えてたんだろう、どれだけ苦しかったんだろう、私は、なんで、何もしてあげられなかったんだろう。

 

「昔のことは考えても何も変わらないから、考えるのは無駄。だから、考えない。」という人もいるけれど、私は、考えてしまう。

 

 

本当に、もっと、いろいろ話したかったなぁ。

たくさん笑ってたくさん話して、たくさん思い出作りたかったなぁ。

 

 

あのね、貴女とお揃いで買ったイヤリングあったでしょう。あれ、実は片っぽ失くしてしまっていたの。会うたび貴女は「つけてないの?!」って言ってたけど、もう片一方を失くしてしまうのが怖くて、しまいこんでいた。そしたら、貴女を失ってしまったよ。こんなことになるなら、もっとちゃんと付ければ良かったなぁ。

 

どうしようもなく、悲しい。

 

 

 

 

 

前にも言った気がするけど「貴女の分まで生きるからね」、なんて言えない。私は弱いから。

 

でも、「貴女のことを忘れないで生きるね」とは言えるよ。絶対に忘れないよ。

 

 

どうして死んでしまったの。

 

でも、それが貴女の選んだ道なら…いや、そんなことは言えないや。意地でも生きて欲しかった。私は、貴女が、好きだったから。いや、今でも、これからも、大好きだから。

 

 

夢にも出てきてくれない。悲しいね。

 

 

 

 

 どうか、安らかに眠ってね。

それしか言えない、私には、それだけしか。

 

 

 

いつか其方で会った時に、たくさん沢山お話ししてね。沢山報告することがあるからね。私のこと、忘れないでね。ワガママでごめんね。大好きだよ。

 

 

 

おわり

 

当たり前につないでた手の温もりを

タイトルは、クリープハイプの「おばけでいいからはやくきて」から。はむちゃん……。

 

お久しぶりです。わたしは、生きています。

お陰様で白血病の維持療法の治療も、3月上旬で無事に終わりました。

あんなに死ぬ気満々だったのに、今は、生きていくことしか考えていない(勿論、落ち込む時は落ち込むけどね)。すごい。すごいよ。。。

 

 

明日で、彼氏と付き合って8ヶ月です。嬉しい。

 

 

実は「8ヶ月」という期間には、私には物凄い思い入れがありまして。苦笑

 

高校1年生の時に、私は初めてお付き合いをしました。相手は同い年の、男子高の男の子。本当に本当に大好きで、毎日キラキラしてた。

リストカットやらなんやらはしてたけど、それでも、毎日がキラキラと輝いていました。

 

でも、なんやかんやで別れてしまいました。8ヶ月付き合って。

 

それから、5〜6人?くらいと付き合ったけど、8ヶ月以上続く人は1人も居なかったんです。

 

なんでかって?もちろん私が不安定で振られてしまうということが多々あったけど、私は心のどこかで「あの人を、初めて付き合った彼との年月を超えて欲しくない」と思って居たんだと思います。

 

付き合った時から、終わりを見てしまうのが悪い癖でした。

 

誰と付き合っても「いつかは振るか振られるかするんだろうな」とどこか冷めていました。

 

 

なにより「8ヶ月以上」付き合いたくなかった。大好きな人との年月を、超えたくなかった。付き合っている時は大好きでも、ふとした時に「もう終わらせてしまおう」と思ってしまっていました。う〜〜ん、メンヘラ!w

 

 

 ところがどっこいですよ。

 

 

明日で彼氏と付き合って8ヶ月。

「8ヶ月」です。

 

 

 

今の彼氏と付き合った時、ひとつ違和感があったんです。

「終わりを考えなかった」っていう違和感が。

 

いつも始まった瞬間から終わりを見ていたのに、今の彼氏と付き合った時にそれはなかったんです。勿論、今も。

 

 

すごいことですよ。。。

 

 

 

8ヶ月の呪縛からも、無事に逃れられそうです。

 

本当に、大好き。

出逢ってくれて、ありがとう。付き合ってくれて、本当にありがとう。

これからもどうか、ずっとずっと、末永くよろしくね。

 

結局惚気やないかーーーーーい!って思った方、ごめんなさいね。

 

 

私は幸せだ!

生きててよかった!!!!

 

 

 

 

おわり

 

 

優しい嘘も気付いてるんだよ

タイトルは、清竜人の「痛いよ」から。この曲聞くと「わかりみが深い………ツラい……」ってなりますね。清竜人。。。。

 

 

今日は嫉妬についてのお話をしようかなって。ヤキモチってやつです。やきもち。もち。ぷくーーっ。

 

 

彼氏のことか有り得ん好きなんですよ、そりゃもうなんらかのバグ技を使ってるから想いがカンストしないのでは????というくらいにね。

 

それでまぁタイトルに戻りますけど、清竜人の「痛いよ」、おそらく恋人への嫉妬の曲ですね(違ったら申し訳ない〜)。簡単に言うと「君のその一挙手一投足は今まで他の誰かにも向けられた事があるものなのでしょう?つら。。。」っていう曲です。わかりみが深い。とても深い。。

 

この歳になって同年代のお方と付き合うと、だいたい元恋人の存在があるわけで。仕方ないことだけど、妬くよね〜っ!

 

その優しさも甘い台詞も素敵な笑顔も私が知らない誰かに向けられた事があるのかと思うとぐおおおおおおおおってなりますよ、もうこれは考えたら負けですね。元恋人関連には無になるのが一番。はあ〜、でも気になっちゃうよねぇ、好きな人の好きだった人だもんねぇ、妬いちゃうよねぇ、仕方ないよねえぇ、ふひゅ〜〜!

 

 

でもこれって特大ブーメランなんですよね、私自身、元彼が6〜8人ほどおるわけで。。。あああああああああ!無に還りたい!でも過去は消せない!うおおおおお!

 

でも考え方によっては、元恋人がいたから現在のその人の人格その他があるわけで、だから元恋人には感謝をしなくてはいけないと思うのですよ、そうなんですよ、、、でも妬くよね?やきもち!ぷくー!って感じですよね?

 

 

ぬおーん。。。

 

 

話がまとまらないけど終わりにするぞ!

とにかく彼氏が好きです、という話でした(???)、惚気です。ありがとうございます。

 

 

 

 

 

おわり

東京の夜は寒いね

タイトルは、フレンズの「NIGHT TOWN」から。同じ体温で眠りたいね、会いたいね。

 

 

眠れないので、久しぶりに書きます。

 

 

彼氏のことがすごく好き。

付き合ってまだ100日ちょいなんだけど、すごく好き。大好き。

 

今までの私には、大袈裟かもだけど、本当に、将来に夢も希望も何もなくて。

バイトの面接で「夢はなんですか?」って聞かれて、嘘もつけずに口籠ってしまうくらい夢がなくて。苦笑

 

でも、今の彼氏と出会って、両想いになれて、お付き合いすることができて、本当に、未来がひらけた気がするんです。嘘でも誇張でもなくて。気がするだけかもしれないけれどね。笑

 

結婚したいとか、微塵も思ったことなかったんだけど、でも、今、私は、彼氏と添い遂げたいって思っている。すごい。

 

気持ちがフラフラすることもなくなりました。今までいろんな人にチヤホヤされていないと死ぬ…!って感じだったけど、今は1人に、大好きな彼氏に愛されていればそれで充分だなぁって思うようになりました。すごい。笑

 

死にたい死にたいと嘆いていたのに、いつのまにか、生きたいと、この人の側に少しでも長く居たいと、願うようになりました。

 

 

昔の私に言ってあげたい。毎日泣いて泣いていた私に、言ってあげたい。

 

 

「自殺を何回しようとしても、死ぬことは出来なかったよ。全部自殺未遂で終わったよ。20代前半で急性リンパ性白血病にもなるし、ツラい事はこれからも沢山沢山沢山あるよ。でも、何百回 腕を切っても満たされなかった空虚さが、寂しさが、ある人に出会って満たされたよ。だから、私は その人の為に、自分の為に、生きるからね。」

 

 

他人を愛すること。それが私には足りなかったんだなぁ。と、しみじみ思っているよ。

 

 

 

 

おわり

骨まで しゃぶらせて

タイトルは、銀杏BOYZの「骨」から。とても好きな曲です。素敵です。聞いてみてね。

 

 

今日、とある方のブログ?note?を偶然読みました。本当に、たまたま。内容は、セクハラについての記事でした。

 

 

 

自分で言うのもアレだけど、私は、セクハラの類に遭いやすい方の人間だと自覚しています。

 

中学時代の同級生や教師からはじまり、高校大学時代の電車の中の知らない男性、ネットで知り合った良く知らない男の人たち、街を行く男性。いろんな人にいろんな事をされてきました。ほんとにもう、いろんな事を。

 

 

高校の頃には、もう感覚は麻痺してしまって「初対面の男の人と2人で会う=なにかをされる」という感じでした。だから、ごく稀に、男性と会って何事もなく解散になると、衝撃を受けていました。それが普通なハズなのにね。

 

 

なんか思い出したらつらくなってきたなぁ。

平気だと思っていても、平気じゃなかったんだなぁ。なんで、彼らが選んだのは、私だったんだろうなぁ。

 

 

今は100キロ近い巨体になったし、髪の毛も抗がん剤の影響によりベリーショートなので、見ず知らずの男性からセクハラをされることはもうほぼないけど(ないよね?)、でも、ね。

 

 

 

 

馬鹿みたいだ。

過去は変えられないのにね。

 

 

 

 

 

おわり