良作の映画のストーリー
タイトルは、ゲスの極み乙女。の「ユレルカレル」です。ゲスの極み乙女。の曲の中で1番好きな曲です。とても、切ない曲です。
「そう、何百回も反芻した僕の最後の最後の後悔を 手紙に書いて渡せたらちょっとは楽になるとかならないとか 考え出したらいつの間にか寝て 目が覚めたらまた後悔を 最後の最後に聞いてくれよ まだ消えないうちの戯言をさ」っていうところと、最後の掛け合いが特に好き。この曲は、本当に、全体的に好きだけどね。
今日は病院でした。
このまま治療を受けなければ、白血球の増えるスピードと、血小板の減る速度から考えて 私の命は1〜2ヶ月持つかどうからしいです。
命って儚いね。
あっという間だなぁ。1〜2ヶ月かぁ。
思ってたより短かったなぁ、半年くらいかと思ってたよ。笑
「今日は僕の方が悪かったな」
「私が悪いわ」
「早く分かり合いたかった」
「私のセリフだわ」
「明日は優しくなるから」
「そうね、もう遅かったわ」
明日はもう来なかったよ
おわり