当たり前のようにそれら全てが
タイトルは米津玄師の「アイネクライネ」です。なんとも言えない、良い曲ですよね。
なんで治療を受ける!なんて決心してしまったんだろうなぁ、なんて思っている。
今日の爆弾低気圧の影響かもしれないけど、とってもツラい気分です。
でも 自分で決めたことなので、投げ出すのは良くないなぁと思ってます。死にたいけど、治療は受けるよ。
ツラくてツラくて仕方がなくて、生きてても何か希望がある訳でもなくて、治ったら何がしたいとかもなくて、死にたくて死にたくて仕方がないのに、それなのに、白血病を治すための治療を受けるなんて、なんだか変な話だね。
自分の為じゃなくて、周りの人達の為に生きてるのかもしれないなぁって思った。
私は死にたいよ。救われたいよ。
でも、みんなに「生きて欲しい」と言われるから、治療を受けるよ。
心のどこかで「治療がうまくいきませんように。死ねますように。」って思ってしまうのが、たまらなく悲しい。
なんでだろう。
いつから私はこんな風になってしまったんだろう。
さみしいね。
おわり