たとえばメンがヘラっても

だらだら書きます、よろしくね。

バイバイ イエスタディ ごめんね

タイトルは、official髭男dismの「イエスタディ」から。髭男、とても良い。

私はもともとピアノの音と澄んだ声が好きなので、本当に良い。良!

 

少し目が覚めたので久しぶりに。

 

「気が付く側の人間」か「気が付かない側の人間」が居るとしたら、頑張って前者でいたかった。

泣いてる人がいたら声はかけなくてもティッシュを渡してあげたいし、酔い潰れた人には水を差しだしてあげたいし、誰かが物を落としたら拾って追いかけて届けてあげられるような、誰かの何かに気が付ける人間でありたかった。

 

 

この1週間、いろんなことがあった。

 

 

 

 

14日あたり、私にとっての最大の地雷である「自分が原因で大切な人が被害を被る」出来事が怒ってしまった。

怖くて悲しくて悔しくて、どうしたらいいのか分からなくて15日の、日曜の深夜に病室で首を吊った。

 

付箋に「人間に なりたかったな」とだけ書いて筆箱にいれた。

 

 

不器用だったので首を絞めるのが上手く出来ず、すぐに落ちることができなかった。でもまぁこのまま眠りに落ちたら確実に逝けるかな、という感じはした。眼圧みたいなの凄くて 目を開かなくなっていっていたので。

 

暇だったので考え事をしていた。そして、ふと「主治医も担当医も悲しくなってしまうかな」と思った。私は、主治医も担当医も、お世話になった看護師さんも大好きだ。その人たちは、たぶん嫌でも死んだ私の顔を見るだろう。

 

どうせなら、「笑顔の私を覚えていて欲しいな」と思った。「尊敬するお医者さんたちに、こんな形で私の記憶を残して欲しくもないな」とも考えた。

 

首に巻き付けたタオルとコードを、メチャクチャがんばって解いた。そして、眠りに落ちた。

 

 

月曜日の朝が来た。生きていた。

目の充血がとんでもなかったけれど、生きていた。

 

担当医の先生が朝 回診に来て目の充血に気がついてくれた。「え!充血してますか?!あとで鏡でよく見ます」みたいな返しをした後、桜の開花宣言の話になった。

「ここからも見えますよ」と先生は言って窓の外のいろんなところを指差しながら桜の位置を教えてくれた。

先生が去った後、メチャクチャに泣いてしまった。人間のように扱ってもらえた気がして、本当にメチャクチャ泣いてしまった。

 

17日火曜日、再移植審議の日。

なんだか急に自分の人生に対してメチャクチャにムカついてきて、感情を吐き出した。

 

私は全くしっかりしていない、本当に。

自分部屋は気を抜くと切り通しみたいになるし、料理を作る量は馬鹿だし、寝てていいなら14時間とかぶっ続けで寝られる。

 

でもずっと「しっかりしているね」「さすが私ちゃんだね」「私ちゃんだからできて当たり前だね」みたいに扱われてきた。

 

私は全くしっかりしていない。むしろダメな人間なのに。

 

もう朝起きて目を開けられたとかで褒めて欲しいくらいなのに。笑

 

 

 5年以上かけて「境界性人格障害(境界性パーソナリティ障害)(BPD)」と診断を受け、心理検査は4回もやって「広汎性発達障害(アスペルガー症候群)(ASD)」の診断も降りているくらいなので、なかなかに生きるのは下手な方だと思う。あとは適応障害と、鬱。

 

だから毎日 死にものぐるいで生きている、メチャクチャ頑張って、人間を、保っている。

絵が描けるわけではなくて、ベースとピアノが弾ける訳ではなくて、どちらも辞めることができずにずっと続けている。

絵を描くのが、はやいのはそれだけ私は描いている。勉強は出来るのではなくて、している

 

他人に優しくする方法が全く分からないから、優しくすることができない。

 

でも、考えることはできる。私は基本的に「自分がしてもらいたかったこと」をしている。

 

 

塾講の時も、どんなに些細なことでも褒めて欲しかったから沢山褒めた。嘘偽りではなく自分の目線で。

たとえば1点でも上がったら メチャクチャ褒めるし、点数が落ちていても、塾で扱ったときは出来なかった問題の類似の問題が、解けていたらメチャクチャ褒めるし、もうなんか「文字綺麗だね!」とかでも褒めていた。

「あんなに嫌がってたのにテストちゃんと受けきったの?!がんばったね!!」とかもはや成績に関係なくても褒めちぎっていた。だって、すごいことだから。

テストくらいバックれても後日受けることはできるし、適当に答えを書くこともできる。それでも、ちゃんと、問題用紙を見たりテストの手答えを聞いたりすると、苦手なものも含めて最後まで目を通した事とかがわかる。本当に凄いと思う。偉すぎる。だから私は受け持ちの生徒にはその子の良いところを沢山たくさん伝えた。

 

 

話の流れがおかしくなってきたから戻すけれど、私はだらしがなくてダメな人間だ。

でもだからといって、喘息(まぁこれは小児喘息だからもう今はほぼ平気)から始まり、精神疾患白血病の再再再発……と、あまりにも特濃すぎないかな?と考えた。

 

メチャクチャむかついた。笑

 

勝手に「しっかりしている」「優しそう」「明るい」みたいな幻想を抱いて寄ってきて「こんな人だと思わなかった」と切り捨てられる。

えー、理不尽では?!と、思った。

 

人生に文字通りキレ散らかした。

バチバチにキレた。

 

 

でもその結果、少しずつ世界が優しくなってきた気がする。

 

 

思いは伝えていこうと思った。

今 我慢して伝えないでいたら、たぶんこの先もずっと苦しいから。どうせなら、楽しい方がいいから。未来は明るい方がいいから。

 

 

 

 

笑顔の私を、覚えていてね。

 

 

 

 

 

おわり