たとえばメンがヘラっても

だらだら書きます、よろしくね。

夢の中であやかしパッション

タイトルは、フジファブリックの「パッション・フルーツ」から。この曲すごい好きで、昔好きだった人に歌ってもらったなぁ。懐かしい。

 

 

おそらく、無事に地固め療法が終わりました。髄注の副作用で、まだ頭は痛いけどね。

 

今週末くらいに外泊できないかな〜。うむむ。外泊したいなぁ〜〜。

 

4月の24日から7キロ弱体重が減りました。抗がん剤、恐るべし。

ほぼご飯食べられない。無理…。

 

 

次の次の週末に、父方の祖父の法事があります。

私はおじいちゃんにとても可愛がってもらったから、頑張ってでも出たいんだけど、体力 持つかなぁ。

 

はやく退院して、体力も付けて、元気になりたいなぁ。

 

 

 

 

おわり

 

本当に品がないな君たちは

タイトルは、ゲスの極み乙女。の「影ソング」から。最近PVがアップされましたので、気になる方は是非。絵音くーん!

 

 

 

さて、相変わらず頭が痛いけれど、今日は白血病の闘病とは関係のない話でもしようかな。

 

 

 

親との話です、重いかも〜〜?

 

 

 

親。

 

 

 

 

それは、私にとって、ものすごく触れたくない、出来るだけ関わりたくない存在です。

 

 

 

私立大学を留年させてもらって(しかも中退した)、精神科での入院費や白血病での入院費、そんなあらゆる治療費まで親に頼っているのに、なに言ってんだよ…っていう感じかもしれませんが。

 

 

兎に角、苦手なのです。

 

 

 

 

 

 

幼い頃は母親からの暴力が怖かった。

父親からの理不尽な八つ当たりも怖かった。

 

「お母さんたちは友達じゃないんだから」といわれ、親には敬語を使っていた(今でも敬語で話すことの方が多いかな)。

 

 

私は三姉妹の末っ子なのだが、親の理不尽さに、姉二人はジッと耐えていた。

殴られても殴り返さなかった。家を早く出たいとはいつも言っていた。

 

理不尽に殴られ、ドヤされ、扱き下ろされても、泣いて泣いて、耐えていた。

「お前なんか豆腐の角に頭をぶつけて死んでしまえ!」と言われようと、泣いて、耐えていた。

 

そんな姉たちを見ながら、私も耐えていた。

 

でも、私は耐え続けられなかった。中学生あたりから、私は二階の窓から脱走して家出をしたり、あらゆる自殺未遂を何回も何回もした。親に殴られて殴り返したことも、一方的に殴り続けたこともあった(すぐに医療保護入院になったけどな!)。

 

 

私の自殺未遂などが効いたのか、段々と親は大人しくなった。

というより、腫れ物を扱うように私に接してくるようになった。

 

 

 

私は、多分、親とは一生分かり合えずに死んで行くと思う。

 

 

 

 

親とはいっても、一人の人間だ。

 

 

親である前に、人なのだ。

 

 

 

 

理解できないこと、分かり合えないことがあるのは当たり前。

 

 

悲しいけど、私の、私たち姉妹の気持ちは親には一生わからないんだろう。

 

 

伝える事も出来るのかもしれない。

 

 

 

でも、母親は私に言った。

「育て方を失敗してしまってお父さんに申し訳ない」と。

「お父さんは貴方が死のうとしたのがものすごいショックだったみたいだけど、お母さんはお姉ちゃんが家を出て行った事が1番ショックだったよ」と。

「精神科に入院なんかがバレたら、お姉ちゃんたちが結婚出来なくなる」と。

 

 

 

残念な事にわたしは「あぁ、私はこの人(母親)にとって、姉たちと比べたらそんな大切な存在ではないのだなぁ」と気付いてしまった。

 

 

何を言っても、多分、私の気持ちは響かないだろう。

 

 

 

だから、もう、諦めた。

 

 

 

 

 

血縁関係のある親にですら、気持ちというものは言わなければ伝わらないものなんだ。

 

伝わらなくて良いや。もう。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだか文がメチャクチャになってしまったのでこの辺で。なんだか気持ちの悪い文でごめんなさい。

 

 

 

おわり

 

ヒーローはそうじゃなくちゃって

こんにちは。タイトルは、RADWIMPSの「週刊少年ジャンプ」です。

 

頭がめちゃくちゃに痛い。

寝転ぶとまだ我慢できるけど、座ったり起きたりと身体を起こすととてつもなく痛くなる。

 

貧血かも?ってなって、輸血したけど治らない…。

 

白血病かぁ。

 

 

病室で、無菌室で独りでいると、たまにどうしようもなくツラくなって泣いてしまう。

 

死ぬのかなぁ。

 

わからないね。

 

 

頭も痛いけど右腕とか背中とか両手が痛いのも何とかなってほしいなぁ。

 

 

 

やだなぁ、もう。

 

 

 

おわり

あなたの名前の漢字を忘れた

タイトルは、クリープハイプの「チロルとポルノ」です。好きです、この曲。

 

 

入院してからメンヘラ治ったのでは?!

 

と思っていましたが、実家に帰ってきたアッネのメンが絶賛ヘラり中なので。。。やはり諸悪の根源は実家だったのだなと、あらためて思いました。

 

アッネ、、無理せずなるべくはやく友だちの家とかに避難しろよな!?!

 

 

眠ぽよだね〜〜。

 

 

 

 

 

そういえば、今日は抗がん剤お休みの日です!

やったー!嬉しい!!!!!

 

 

おわり

頑張れアタシ 明日はどっちだ

タイトルは、クリープハイプの「明日はどっちだ」です。「イライラするよりキラキラしてたいから」っていう歌詞がとっても好きです。

 

 

さて、副作用が本当にキツい。

 

 

 

多分だけど、私は、退院できないんじゃないかなぁ。出るときは死体なのでは。

 

 

本当に未来が見えない。

みんなが泣いてるのは見えるけど、自分が元気に働いている姿は見えない。スピリチュアルだねぇ。

 

 

体力も信じられないくらい落ちていて、起き上がるのがツラい。今も力を振り絞ってスマホをぽちぽちいじっている。

 

 

別にネガティヴになっている訳ではなくて、ゆるやかに、だけど確実に、死に向かっているなぁ、としみじみ思っているだけです。

 

 

疲れたから寝ます。

 

 

 

 

おわり

いつかこの糸が千切れるまで

タイトルは、クリープハイプの「イト」です。

菅田将暉くん主演、映画「帝一の國」の主題歌です。この曲のCDは今日発売です。よろしくね!!!

 

 

さて、一昨日から地固め療法での治療が開始しているんですけど、副作用が………パネェ…。

 

前回の寛解導入法では食欲増進と便秘くらいしか副作用がなかったんですけどね。

 

今回は吐き気と頭痛と気持ち悪さと〜〜って感じです。。。特に吐き気!なにこれ!!!

 

笑っちゃうくらいご飯食べられなくなりました。匂い嗅ぐだけでアウト!死!って感じ。

 

 

マジでこれは…なんなんだこれは……………。

 

 

 

うわーん…。

 

 

 

 

 

おわり

ちゃんと君が確かめてよ

タイトルは、クリープハイプの「鬼」から。バイトしてる時、有線で流れててめっちゃ嬉しかったなぁ。

 

さて、今日から地固め療法開始です。

 

ちなみに私の場合、25歳以下なので入院中の治療計画?はこんな感じ↓

 

 

1〜5週:寛解導入療法

6〜9週:地固め療法

10〜11週:サンクチュアリ療法

12〜15週:再寛解導入療法

16〜19週:再地固め療法

 

治療だけで19週間。それから続けては治療が出来ないからそれぞれの間にだいたい2週間とか間が空く。その休憩期間?で約8週間。

 

つまり単純計算しても約27週間=約7ヶ月は出られないわけだ。

 

 

 

まじ?!?!!!?!

 

 

 

 

 

し、仕方ないね………。

 

 

とにかく!入院したからには頑張って治すよ!頑張るぞ〜〜!

 

 

 

 

 

 

おわり